- 動作を確認した環境
- iPhone 8、iPhone SE、iPhone 15。iOS 17.5.1。
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「ボイスメモ」の録音ファイル名に、iPhoneの「位置情報」を使えるよう、二箇所、設定する。
- 本体の「設定」でしておくこと、その一
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- 本体の「設定」を開く。
- どんどん右スワイプしていって、「ボイスメモ・ボタン」でダブルタップする。
- 「ボイスメモにアクセスを許可・見出し」と読み上げたら、右スワイプして、「位置情報」「許可しない・ボタン」でダブルタップする。
- 「位置情報の利用を許可・見出し」と読み上げたら、右スワイプをしていくと、順に、「選択中の・しない」、「次回または共有時に確認」、「このアプリの使用中」と読み上げるので、「このアプリの使用中」でダブルタップする。
- これで、「ボイスメモ」が、iPhoneの「位置情報」の機能を利用できるようになる。
- 本体の「設定」でしておくこと、その二
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- 「その一」の設定が終わったら、スクラブ(二本指でZを描く)で、一つ前の画面に戻ると、「位置情報・使用中のみ」と、設定内容が読み上げられる。
- その画面上で、二つ目の設定をするために、右スワイプをしていく。
- 順に、「Siriと検索ボタン」、「アプリのバックグラウンド更新・切り替えボタン・オン」、「モバイルデータ通信・切り替えボタン・オン」、「優先する言語・見出し・言語・日本語・ボタン」と読み上げる。
- さらに右スワイプしていくと、順に、「ボイスメモ設定・見出し」、「削除したものを消去30日後・ボタン」、「オーディオの品質・非可逆圧縮・ボタン」と読み上げ、そのあと、「位置情報を録音名に使用」「切り替えボタン・オフ」「ダブルタップして設定を切り替えます」と読み上げたら、ダブルタップすると、「オン」と読み上げる。
- これで、「位置情報」が、「ボイスメモ」の「録音名」として使われるようになる。
これらの設定をしておくと、録音ファイル名に位置情報が用いられ、同じ場所で、次から次へと録音すると、ファイル名は「位置情報+枝番」となる。
たとえば、福祉パルあさおで「ボイスメモ」を使って録音すると、ファイル名は、自動的に、万福寺1-2-2、万福寺1-2-2 2、万福寺1-2-2 3、万福寺1-2-2 4、という具合になる。 -
「ボイスメモ」はどこにあるのか
- 「ユーティリティフォルダ」の中にある
- 機種によって違うかもしれないが、初期設定では、「ユーティリティフォルダ」の中にある。
- ホーム画面に配置したいなら、アプリを移動する操作が必要になる。
- ここでは、ホーム画面の「ユーティリティフォルダ」の中にあるものとして、説明する。
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「ボイスメモ」の開け方
- ホーム画面を右スワイプしていくと
- 「ユーティリティフォルダ・何個かのアプリ」「開くにはダブルタップします」と読み上げる。
- ダブルタップしてフォルダを開くと、「ユーティリティフォルダを開いています」「ユーティリティ・見出し」「編集モードを開始するにはダブルタップしたあと抑えたままにします」と読み上げる。
- そのまま右スワイプしていくと、「ボイスメモ」、「コンパス」、「計算機」、「時計」などのアプリ名が読み上げられるので、「ボイスメモ」と読み上げたら、ダブルタップする。
- もっと簡単に、「ボイスメモ」アプリをSiriで開ける
- 「ボイスメモを開けて!」とSiriに話しかけると、「ボイスメモ」が開いて、「録音・ボタン」と読み上げる。
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録音のしかた
- 「録音・ボタン」と読み上げたら、ダブルタップすると
- 「ピュッ」と音がして、録音が始まる。
- 録音をやめたいときは、もう一度ダブルタップする。
- 「ボイスメモ」が開いていれば、どの画面でも
- 二本指でダブルタップすると、録音が始まる。
- ただし、「すべての録音」画面以外では、録音開始の合図である「ピュッ」という音はしない。
- 録音をやめたあと、続けて録音する
- 画面のどこでも構わないので、二本指でダブルタップする。
- 続けて、二本指でのダブルタップを繰り返すと、交互に、録音を開始したり、停止したりできる。
- ただし
- 録音を開始・停止するたびに、新しい録音ファイルが作成されるので、連続した音声データを一つのファイルにおさめることはできない。
- 連続した音声データを一つのファイルにおさめる操作方法については、後述する。
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「ボイスメモ」を開けたときの画面
- 初めて「ボイスメモ」を開けたり、まだ録音したことがなければ
- 「録音・ボタン」と読み上げるので、すぐ録音を開始できる。
- 以前「ボイスメモ」を使ったことがあると、前回アプリを閉じた時点での画面が開く。
- 「ボイスメモ」のホーム画面にいると
- 左右スワイプで、「編集・ボタン」、「ボイスメモ・見出し」、「すべての録音・何件かの録音・ボタン」、「ツールバー・新規フォルダ・ボタン」などと読み上げる。
- 「すべての録音・何件かの録音・ボタン」と読み上げたところで、ダブルタップすれば、「すべての録音」の画面に移動できる。
- 「すべての録音」の画面にいたとしても
- 最初に「録音・ボタン」と読み上げないこともある。
- 左右スワイプしてみると、「ボイスメモ・戻る・ボタン」、「すべての録音・見出し」、「編集・ボタン」、「検索・検索フィールド・ダブルタップして編集します」、「音声入力・ボタン」「音声入力モードを開始するにはダブルタップします」「終了したら二本指でダブルタップします」、「録音ファイル名」などと読み上げる。
- その場合は、「録音・ボタン」まで移動して、一本指でダブルタップすると、「ピュッ」と音がして、録音が始まる。
- 繰り返しになるが、「ボイスメモ」が開いていれば、どの画面にいても、二本指でダブルタップすると、録音が始まるが、ホーム画面や後述する作成フォルダの中にいると、「ピュッ」という音はしない。これは、開始音が録音されないようにという配慮かも。
- 録音をやめるときは
- 二本指でダブルタップすれば、「ピュッ」と音がして、停止する。
- また、「停止・ボタン」まで右スワイプで移動して、一本指でダブルタップしても、停止する。
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録音を再開・一時停止しながら、一つのファイルで録音
- 録音を開始したあと
- 画面下方三分の一ぐらいのところを、一本指で軽くタッチして、右スワイプすると、「録音のタイトル」、「継続時間」、「停止・ボタン」などと読み上げる。
- 左スワイプして「シートグラバー・ボタン」「シートを広げるにはダブルタップします」と読み上げたら、ダブルタップすると、「一時停止・ボタン」と読み上げる。
- 一時停止するなら、一本指でダブルタップすると、「ピュッ」と音がして、録音が一時停止する。
- 一時停止したあと、録音を再開するには、やはり一本指でダブルタップすると、「ピュッ」と音がして、録音が再開される。
- これを何度か繰り返し、録音を終えるときには、二本指でダブルタップすると、「ピュッ」と音がして、録音が終了する。
- 二本指でダブルタップするタイミングが分からなくなったら
- 左右スワイプで移動すると、「再開・ボタン」、「一時停止・ボタン」「完了・ボタン」と読み上げるので、「完了・ボタン」と読み上げたら、一本指でダブルタップをすれば、録音は終了する。
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録音の再生と停止
- いまどの画面にいるかを確認
- ボイスメモを開けて、「すべての録音・何件の録音」と読み上げたら、ボイスメモのホーム画面にいるので、ダブルタップして、「すべての録音」画面を開く。
- ボイスメモを開けて、「録音のタイトル」、「編集・ボタン」、「すべての録音・見出し」、「ボイスメモ・戻る・ボタン」、「録音・ボタン」などと読み上げたら、既に「すべての録音」画面が開いている。
- 再生と停止は「すべての録音」画面で操作
- 左右スワイプして、聞きたい録音のタイトル名まで移動し、ダブルタップすると、もう一度、「録音のタイトル」が読み上げられる。
- さらに右スワイプして、「再生」でダブルタップ。もう一度ダブルタップすると「停止」する。
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読み上げ速度の変更
- 「再生ボタン」をダブルタップする前に操作する
- 「再生設定」と読み上げたところで、ダブルタップし、右スワイプ。
- 「再生速度スライダー・調整可能」と読み上げたら
- 上下スワイプで、0.5倍、0.75倍、1倍、1.25倍、1.5倍、1.75倍、2倍のどれかに調整。
- 速度を変更したら、左スワイプで、「閉じる」まで移動し、ダブルタップ。
- 「ボイスメモ・戻る」と読み上げたら、右スワイプしていき、「選択中の再生設定」、「早戻し15秒」、「再生」でダブルタップ。
- 読み上げ速度を元に戻したければ
- 「選択中の再生設定」でダブルタップして、「再生設定をリセット」でダブルタップ。スクラブすると「再生設定」メニューが閉じる。
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早送りと早戻し
- ボタンの位置
- 「再生」ボタンの両隣に、「早戻し15秒」と「早送り15秒」のボタンがあるので、左右スワイプする。
- 1回ダブルタップするごとに15秒ずつ変更できるので、聞きたいところまで、何回かダブルタップする。
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スライダーで再生位置を移動
- 録音時間が長いときは
- 15秒ずつの早送りや早戻しでは、聞きたいところまでなかなか行き着けない。
- そんなときは、「早戻し15秒」から、左スワイプして、「トラックの位置」と読み上げたら、上下スワイプ。
- 10回刻みで、全体の録音時間と再生可能な位置が読み上げられる。
- 全体で何分何秒中の0秒、何分何秒中の30秒、何分何秒中の何分何秒という具合に。
- 一回のスワイプで、スライダーが移動する長さ
- 全体の録音時間によって異なる。
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再生し終えた直後の再生
- 再生が終わると、「再生」と読み上げる
- もう一度聴きたいときはダブルタップすれば、初めから聞くことができる。
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録音の削除
- 再生した後すぐに削除するには
- 「再生」と読み上げた後、右スワイプすると、「削除」と読み上げるので、ダブルタップする。
- 録音リストから一つ削除するには
- 「すべての録音」画面で、右スワイプして、削除したい「タイトル」まで移動し、下スワイプで「削除」と読み上げたら、ダブルタップする。
- 録音リストから複数削除するには
- 「すべての録音」画面で、左スワイプして、「編集・ボタン」と読み上げたら、ダブルタップすると、「キャンセル」と読み上げる。
- 右スワイプして、削除したい「タイトル」まで移動し、ダブルタップすると、選択される。さらに右スワイプして、削除したい「タイトル」ごとにダブルタップして、選択する。
- 選択し終えたら、下スワイプで「削除」と読み上げたら、ダブルタップすると、選択したすべての「タイトル」が削除される。
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削除した録音の復元や消去
- 削除した録音を一つ復元
- 「ボイスメモ」のホーム画面で、右スワイプし、「すべての録音」の次に、「最近削除した項目」と読み上げたら、ダブルタップする。
- 元に戻したい「タイトル」まで右スワイプする。
- 下スワイプで「復元」と読み上げたら、ダブルタップすると、「警告・一件の録音を復元」と読み上げるので、ダブルタップする。
- 削除した録音をすべて復元
- 「ボイスメモ」のホーム画面で、右スワイプし、「最近削除した項目」と読み上げたら、ダブルタップする。
- 左スワイプして「編集・ボタン」で、ダブルタップ。
- 右スワイプして、「すべて復元」と読み上げたら、ダブルタップすると、「警告・何件かの録音を復元」と読み上げるので、ダブルタップする。
- 削除した録音をすべて削除
- 「ボイスメモ」のホーム画面で、右スワイプし、「最近削除した項目」と読み上げたら、ダブルタップする。
- 左スワイプして「編集・ボタン」で、ダブルタップ。
- 右スワイプして、「すべて削除」と読み上げたら、ダブルタップすると、「警告・何件かの録音を削除」と読み上げるので、ダブルタップする。
- 削除された録音の保存期間
- 削除された録音は「最近削除した項目」フォルダに移動し、30日間保存される。
- 保存期間を変更するには、本体の「設定」から「ボイスメモ」に移動し、「削除したものを消去」でダブルタップし、「すぐに」、「1日後」、「7日後」、「30日後」、「しない」のいずれかに右スワイプで移動し、ダブルタップして選択する。選択を終えたら、スクラブで戻る。
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「タイトル」の変更
- まず変更したい「録音のタイトル」をダブルタップすると
- もう一度、「録音のタイトル」と「ダブルタップして編集します」と読み上げる。
- そこで、もう一度ダブルタップすると、「末尾に挿入ポイント」と読み上げるので、すべてを削除し、新しい「タイトル」を入力する。
- また、「ダブルタップして編集します」と読み上げたあと、ダブルタップせずに、下スワイプして「タイトルを編集」に移動し、そこでダブルタップすると、「タイトル」全体が選択された状態になるので、入力すれば、古い「タイトル」は新しい「タイトル」で上書きされる。
- 音声入力も可能
- 画面上では、下部にキーボードが表示されているので、画面上部で二本指のダブルタップをすると、二本の指のタッチがずれてキーボードを操作してしまうこともなく、音声入力の開始・終了ができる。
- 新しい「タイトル」の確認
- 音声入力を終了したり、キーボードで確定すると、新しい「タイトル」が読み上げられる。
- あるいは、左スワイプで他の録音に移動し、さらに右スワイプすると、新しい「タイトル」が読み上げられる。
- また、「すべての録音」で変更したい「タイトル」が読み上げられた時点で、上下スワイプをしても、「タイトルを編集」とは読み上げない。ダブルタップして「タイトル」を編集する。
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今までのおさらい
- 「ボイスメモ」アプリを開けたとき、どの画面にいるか、確認しましょう。
- 「ボイスメモ」を開けると、最初に「ボイスメモ」と読み上げます。
- その後、右スワイプすると「ボイスメモ・見出し」「すべての録音・何件の録音・ボタン」と読み上げたら、ボイスメモのホーム画面にいます。
- フォルダを作って、録音を分類してあると、「マイフォルダ・見出し」とも読み上げます。
- また、左スワイプで「戻る・ボタン」、右スワイプで「すべての録音・見出し」、「編集・ボタン」「検索・検索フィールド・ダブルタップして編集します」「音声入力・ボタン・音声入力モードを開始するにはダブルタップします。終了したら二本指でダブルタップします」と読み上げたら、「すべての録音」の画面にいます。
- 「録音」リストは、最新順に並んでいます。
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フォルダの作成
- ボイスメモのホーム画面でフォルダを作成する
- もし「すべての録音」の画面にいたら、左上にある「戻る・ボタン」をダブルタップして、ホーム画面に戻る。
- 右スワイプしていって、「ツールバー・新規フォルダ・ボタン」と読み上げたら、ダブルタップ。ホームボタンのすぐ上をタップしても同じように読み上げる。
- 「新規フォルダ・ボタン」をダブルタップする
- 「警告」と読み上げて、ビヨンと音が鳴り、「新規フォルダ」と読み上げる。
- 「警告」と言われると、何かミスをしたのかと、ビクッとしてしまうが、「注意して!」ぐらいの意味合い。
- 画面の真ん中あたりに、ポップアップウィンドウが開いていて、そこに「新規フォルダ」と表示されている。
- 「新規フォルダ」名の入力
- 「新規フォルダ」と読み上げたあと右スワイプ「このフォルダの名前を入力します」「テキストフィールド・編集中・名前・文字モード・先頭に挿入ポイント・ローターを使用してスペルミスのある単語にアクセスします」と読み上げる。
- 新規フォルダ名を入力し、右スワイプで「キャンセル・ボタン」「保存・ボタン」まで移動し、ダブルタップする。
- 音声入力の仕方
- 「テキストフィールド・編集中・名前・文字モード・先頭に挿入ポイント・ローターを使用してスペルミスのある単語にアクセスします」と読み上げたら、二本指でダブルタップし、音声入力する。
- もう一度、二本指でダブルタップすると、音声入力が終わると同時に、「挿入されたフォルダ名」が読み上げられる。
- その名前で問題なければ、右スワイプして、「キャンセル」「保存・ボタン」と移動し、「保存」でダブルタップすると、「編集・ボタン」と読み上げる。その時点で、ポップアップウィンドウは閉じられ、「マイフォルダ」の一番最後に、新しいフォルダが作られる。
- キーボードを使った文字入力の仕方
- テキストフィールドから右スワイプしていくと、「キャンセル」「保存・無効」「完了・無効」と読み上げる。
- 「完了」からさらに右スワイプすると、キーボードの「あ」「か」「さ」と読み始める。そのまま文字入力すれば、先のポップアップウィンドウのテキストフィールドに、文字が入力されていく。
- 「確定」ボタンをダブルタップすると、ポップアップウィンドウが閉じ、新しいフォルダが作られる。
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フォルダに移動
- 録音を、選択したフォルダに入れる
- 「すべての録音・見出し」と読み上げる画面で、右スワイプして、フォルダに入れたい「タイトル」を選び、ダブルタップする。
- 下スワイプで「フォルダに移動」と読み上げたら、ダブルタップする。
- 「フォルダを選択・見出し」と読み上げるので、右スワイプして、「マイフォルダ・見出し」以下にあるフォルダを選び、ダブルタップすると、「ボイスメモ・戻る・ボタン」と読み上げる。
- この時点で、選択したフォルダ内に「タイトル」が移動。
- 移動したかどうかを確認する
- 確認するには、「戻る・ボタン」をダブルタップし、マイフォルダの中にある、該当フォルダまで右スワイプし、ダブルタップする。
- 該当する「タイトル」が読み上げられれば、OK。
- 録音をフォルダに移動する他の方法
- フォルダに入れたい「タイトル」を選び、右スワイプして「その他の操作・ボタン」でダブルタップ。さらに右スワイプしていって、「フォルダに移動」を選ぶこともできる。
- 先に書いたように、「タイトル」を選んだあと、下スワイプするほうが、手早く「フォルダに移動」できる。
- 録音を、今あるフォルダから他のフォルダに移動する
- 移動したい録音が入っているフォルダをダブルタップして、その「タイトル」まで移動。
- 該当「タイトル」をタッチして、下スワイプで「フォルダに移動」でダブルタップ。
- さらに右スワイプして、移動したいフォルダを探し、ダブルタップすると、これで移動完了。
- 移動が終わると、「戻る・ボタン」と読み上げるので、ダブルタップして戻り、移動したフォルダをダブルタップすると、該当「タイトル」が追加されているのが分かる。
- これも、下スワイプで操作するほうが、手数が少なくてすむ。
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フォルダごとに録音
- テーマに応じたフォルダ内で録音
- 「ボイスメモ」のホーム画面で、作成済のフォルダまで右スワイプで移動し、ダブルタップするとフォルダが開く。
- そのフォルダ内で、二本指でダブルタップすると録音が始まり、録音を終えると、そのフォルダ内に「録音のタイトル」が追加される。
- つまり、あらかじめフォルダを分類しておけば、後々便利。
- たとえば、「勉強会」「講習会」「町内会」といったテーマごとにフォルダを作っておいて、そのフォルダに移動してから、録音すれば、「すべての録音」リストに並んだ録音を後からフォルダ分けする手間が省ける。
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フォルダの削除
- 空のフォルダを見つけるには
- 「ボイスメモ・見出し」と読み上げるホーム画面で、「マイフォルダ・見出し」から先にあるフォルダを右スワイプしていく。
- フォルダ内に録音が入っていないと、フォルダ名と「録音なし」と読み上げる。
- 空のフォルダを削除するには
- ボイスメモのホーム画面で、画面上部を四本指で一回タップし、「編集・ボタン」と読み上げたら、ダブルタップすると、即座に「完了」と読み上げるが、気にせず、右スワイプしていく。
- 「マイフォルダ・見出し」から先に作成済のフォルダが並んでいて、さらに、フォルダごとに、「フォルダ名・ボタン」「フォルダ名を並べ替え・ボタン・ドラッグ可能」「その他の操作・ボタン」と一つ一つ読み上げる。
- 削除したいフォルダ名の「その他の操作」でダブルタップ。
- 「名称変更・ボタン」、さらに右スワイプすると「削除・ボタン」「コンテクストメニューを閉じる・ボタン」と読み上げるので、「削除・ボタン」でダブルタップすると、即座にフォルダは削除される。
- フォルダ内に録音があるとき削除しようとすると
- 「警告・フォルダおよび録音を削除しますか?」と読み上げる。
- さらに右スワイプすると、フォルダ内に何件の録音があるかを読み上げる。
- 右スワイプして、「キャンセル」「OK」と進み、削除しないなら、「キャンセル」、削除していいなら「OK」をダブルタップする。
- フォルダを削除したあと
- 削除した時点では、まだフォルダの編集画面なので、画面上部を四本指で一回タップし、先ほどスルーした「完了・ボタン」でダブルタップすると、すぐに「編集」と読み上げ、「ボイスメモ」のホーム画面に戻る。
- ここで、右スワイプすると「ボイスメモ・見出し」と読み上げる。
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VoiceOverの基本的な操作メモ
- 一本指と二本指
- そこに何があるかを確認するのは、タッチ、移動するのは、左右スワイプ、そのアプリやボタンを開くには、ダブルタップですが、これらは、いずれも、一本指です。
- 二本指でのダブルタップは、音声アプリの開始や終了に便利なジェスチャーで、「電話を受けたり、切ったりする」「音楽を再生したり、停止したりする」「ボイスメモの録音を開始したり、完了したりする」などが簡単にできて、マジックタップとも言われるようですが、つい、他の音声アプリが再生されることもあるので、その時は、慌てず騒がず、二本指でダブルタップして、とめましょう。
- ボタンと見出し
- 読み上げられた項目の後に、「ボタン」と「見出し」のどちらを読み上げるか、耳を澄ませて聞いてみてください。
- 「見出し」なら、項目名を読み上げるだけで、ダブルタップしても反応しません。
- 「ボタン」なら、ダブルタップすると、その画面が開いたり、その操作が実行されたりします。
- ちなみに、「切り替えボタン」なら、ダブルタップすると、オンかオフかに切り替えられます。
- ボタンの変化
- 「ボイスメモ」のフォルダを削除する操作で、「編集」をダブルタップした途端に「完了」と読み上げました。
- 電話やメールの「連絡先」を編集する際、「編集」をダブルタップした途端に「完了・無効」と読み上げるので、驚いたことはありませんか。
- 画面上では、「編集」ボタンをダブルタップすることによって、編集画面に切り替わり、同じ位置に「完了」というボタンが表示されます。
- 続けて「無効」と読み上げた場合は、編集しないと「完了」ボタンは使えないというだけで、いま行った操作が無効だということではありません。
- 「無効」と言われても慌てずに、左スワイプすると「キャンセル」と読み上げるので、ダブルタップすれば、編集画面を閉じることができます。
以上で、ボイスメモの操作マニュアルは終わりです。